朗読検定とは

   朗読や読み聞かせにも、わかりやすい段階評価を!

 

朗読CD、朗読ボランティア、朗読や読み聞かせサークル、朗読コンサートなど、活動の多様化により朗読人口は年々増えてきています。

朗読検定は、絵画や音楽と同じ“表現手段”である朗読の幅を狭めるために生まれたのではありません。 長年、朗読教室を運営している講師の元に、「自分の朗読は聴き手に届いているのだろうか?」「何年も朗読をしているけど、本当に上達したのだろうか?」
そういった客観的評価を求める声が数多く届くようになりました。

そこで、指導現場やコンテストで集まった朗読音声を分析し、“聴き手に伝わる朗読”の特長を研究。朗読のスタンダードとなる実技課題を設定いたしました。

そろばん、書道、スイミングスクールに級や段があるように。そんなわかりやすい段階評価を目指して朗読検定は生まれました。

 

幼稚園教諭、保育士、小学校教諭などを目指す方には就職時に他の人とは違うスキルの一つとして、また営業や接客業を目指す方には朗読力が、プレゼンや接客対応に役立つはずです。

 

各級のレベルと合格基準 検定に挑戦するには 検定対策講座 については緑の窓からお入りください。